またまた更新をサボって8ヶ月。
気付けば日能研も6年生としての授業が始まっています。
サボっていた間の成績(青で塗りつぶした回)をアップしてみます。
また、1年間の成績推移も出してみました。
4科の成績
まずは4科の成績です。

とりあえず1年間の全成績を載せてみましたが、上がったのかどうかよく分かりません。
なので、2~7月を前期、8~1月を後期としてその平均を出してみました。
【4科成績推移】
前期平均 -92.4点
↓↓
後期平均 -83.0点
ということで、
「9.4点平均に近づいた」
という結果になりました。
牛の歩みかも知れませんが、多少は上がったようです。
よかった、よかった。
2科
続いて2科。

これも上がったのかよく分かりません。
なのでコレも前期→後期で比較してみます。
【2科成績推移】
前期平均 -62.9点
↓↓
後期平均 -62.9点
といことで、
「2科は現状維持」
という結果になりました。
国語
次は国語です。

これも前期・後期の平均で比較します。
【国語成績推移】
前期平均 -15.7点
↓↓
後期平均 -20.1点
ということで、
「国語は4.4点差が広がった」
という結果になりました。
本人なりに結構頑張っていましたが・・・。
少し愚痴ります。
「こんな問題もできないの!?」
と子どもに言う先生がいるようで、
「行ってもバカにされるから行きたくない」
と、国語の授業をこの1年で数回欠席しました。
(って書くとまた、日能研関係者から「アンタの子どもが悪いんだ」「日能研の先生は悪くない」とかのコメントが来そうだなあ)
やっぱり先生との相性も大事かと思います。
算数
算数については過去記事を読んでもらえば分かるのですが、偏差値14スタートでした。
(2科は偏差値19)
なので、
「算数は個別指導のユリウスも受講する」
という条件で日能研に入塾することを許可された経緯があります。
集団+個別で通常月だけでも5万円の塾代をかけてきました。
では、その算数の成績です。

あんまり上がってなさそうですが、前期後期で比較。
【算数成績推移】
前期平均 -47.6点
↓↓
後期平均 -41.9点
ということで、
「差は5.7点縮まった」
という結果になりました。
個別指導の授業料は月23,000です。
年間にすると27.6万円。
どうでしょう?
効果があったと見るべきか、コスパが悪いと見るべきか。
社会
続いて社会。

続いて前期・後期の比較。
【社会成績推移】
前期平均 -7.2点
↓↓
後期平均 -0.8点
ということで、
「6.4点縮まった」
という結果になりました。
社会は4科の中では一番まともです。
これが取れないと入試では苦戦しそうです。
理科
最後に理科。

続いて比較。
【理科成績推移】
前期平均 -19.9点
↓↓
後期平均 -11.6点
ということで、
「8.3点縮まった」
という結果になりました。
まとめ
ということで、
「国語以外の3教科は進歩が見られた」
という結果になりました。
勉強は下りのエスカレーターをのぼるようなものです。
周りもやっているので簡単には差は縮まりません。
とりあえず、1年前と比べると(特に学校の勉強は)かなり良くなったのは確かです。
偏差値は確かに大事なんですが、何よりも本人が成長したかどうかのほうが重要なので、そういう目で今年も見ていきます。
最後までお読みいただき有難うございました。
時間があったら公開模試の成績推移もアップしたいと思います。
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